【ローマ=阿久津篤史】国際水連は24日、ローマで総会を開き、記録の大幅な伸びを助けている高速水着に歯止めをかけるため、素材を織物のみとし、水着が体を覆う範囲を男子選手は腰からひざまで、女子選手は肩からひざまでとする新規定案を決めた。今年に入り好記録を連発し、体を浮かせる効果があるとされるラバー製やポリウレタン製の水着を締め出す狙いがある。今回の世界選手権には適用しない。織物の定義など新規定の細部は28日の理事会で決める。総会では、ラバーやポリウレタン製水着を修正のうえ認めてきた今年の対応などに批判が相次いだという。新規定案は日本水連など大多数の賛成で決まった。
2009年7月25日11時4分
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200907250072.html?ref=reca