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2009年09月 アーカイブ

2009年09月19日

非透水性素材は一切認めず 高速水着めぐり新規定

 国際水連は28日の理事会で、記録の大幅な伸びを助けている高速水着に歯止めをかけるため、素材を織物のみとする新規定を決めた。透水性のない素材は一切認めず、世界選手権で続出している新記録を助けているラバーやポリウレタン製水着だけでなく、織物素材にポリウレタン製パネルを張り付けている高速水着の火付け役ともなった「レーザー・レーサー」も使用できなくなる。当初は10年1月から適用予定だったが、メーカーなどが対応に時間が必要として来春まで延ばした。

 水着が体を覆う範囲を男子選手は腰からひざまで、女子選手は肩からひざまでとした。あるメーカー担当者は「これで水着はシドニー五輪以前の水準まで戻る。現在の記録を破るのは相当難しい」と話した。(阿久津篤史)

2009年7月29日1時0分

http://www.asahi.com/sports/update/0729/TKY200907280477.html

国際水連が来年の水着新規定を28日発表

 国際水連のマルクレスク事務局長は23日、来年1月1日から適用する水着の新規定を28日に発表する方針を明らかにした。24日の総会で選ばれた新理事が協議し、新規定案をまとめる。

 国際水連はことし3月、水着の厚さを最大1ミリにするなどの規定を決めたが、来年からは織物の水着のみを認めることなどを検討しているという。

 23日に開かれた競泳のテクニカル会議では規約を改定し、速度や浮力、持続性を高める可能性のある水着の着用を禁止することや、国際水連認可の水着を着用した選手の記録のみを世界記録と認めることなどを盛り込んだ。

 [2009年7月23日21時28分]

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20090723-522385.html

織物の高速水着素材を開発 山本化学工業社長が講演

 素材メーカー山本化学工業(大阪市)の山本富造社長が4日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で講演し、国際水泳連盟(FINA)の新規定に適合する織物の「高速水着」素材を10月に発売すると発表した。

 ラバー素材の開発で培った親水性を高める技術を繊維に応用し、水中での摩擦抵抗を抑える。また、体温を水に奪われないよう熱を遮断することで運動によって筋肉にたまる乳酸を減らし、体力を消耗しにくいという。

 FINAが7月末、新型の高速水着を制限するためにラバーやポリウレタンなどの素材を禁止し、織物のみとする新規定の概要を発表していた。

 同社は新素材について10日に記者会見する。

 山本社長はFINAが今年に入り、水着に関するルールをたびたび改定したことについて「(英国の)スピード社とFINAの一体感があり過ぎ、(同社の意向で)ルールが変わる」と批判。「フェア(公正)に技術革新することが大事だ」と強調した。

2009/08/04 18:30 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080401000677.html

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